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『じゃあ、これ忠義君の分。足りる?足りひんかったらお弁当も、』


あかん!俺の!


倉 チラッ 「せやな。ありがとう。足りひんかったら貰う。」


大倉!


『うん。もう隆平がお弁当食べてくれんようになっても、忠義君の分だけでも作るしな?自分の分も作るし、それは言うて?』


は?何で?俺はずっと愛の弁当しか。


倉「今日はたまたま忙しくて取りに来れへんかっただけやて。昨日のことまだ気にしてるんか?」


昨日のこと?、、、あ、やっぱり。


『それはほんまに大丈夫。医療の現場では、私なんかど素人やしな?隆平は何も間違ってない。怒られて当たり前や。』


はぁ。ほんまにごめん!昨日はほんまにバタバタしてて、つい口調も厳しくなってしまっただけで。


倉「ん。まぁ、愛ちゃんの口から丸がカッコイイて聞けると思ってなかったから、貴重やったしな笑。」


え?そんなこと言うてくれてたん?


『だから!』

倉「何ぃ〜?笑。昨日言うてたやん笑。」

『う。』

倉「ん?丸が目覚まさへんのは、愛ちゃんがまだ素直にならへんからと違うか?」


お前は何を。まぁええか。もうちょっと聞いてよ。

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設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント
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作者名:和花 | 作成日時:2022年6月8日 1時

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