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♡ ページ14
男児「そっかぁ。丸ちゃんがな?
お姉さんのこと、愛ちゃん?のこと話してくれる時は、いっつもめっちゃ優しい顔してはってな?
ほんまにいい人なんやろなぁって思ってたん。
一回会ってみたいなぁて思ってて。
良かった。生きてる内に会えて。」
『、、、。』
丸「こら!何言うてんねん!そういうことは言わへん約束やろ?今度から薬めっちゃ苦いのに変えるで?」
男児「あ!あかん!ごめん!もう言わん!」
『あらら〜。丸山さんはこう見えても結構偉いさんやから、ほんまに薬変えてしまわはるかも笑。」
男児「あかん!ごめん!僕、丸ちゃんと愛ちゃんの結婚式に呼んでもらうのが目標やねん!だから頑張って治療すんねん!薬苦いのはイヤや!」
丸「あ、、、。」
『、、、。隆平?』
倉「あははは!その目標はすぐ達成出来るわ笑。じゃあ2人の子供の顔見るまで、頑張って治療せな。」
男児「そうなん?いつ?いつ式すんの?僕行ける?」
丸「あ、いや、それは、その、、、大倉!」
倉「何〜?笑。」
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作者名:和花 | 作成日時:2022年6月8日 1時