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翌日。


倉「おう。ヒロから連絡あったか?昨日愛ちゃんのこと説得してくれたみたいやな?」


朝一大倉に声かけられた。


丸「おう。昼間ヒロの家で話してくれたみたいや。夜電話かかってきた。」

倉「良かったな?あの愛ちゃんが説得されてしまうて、ヒロの奥さんてすごいな?笑。」

丸「おん笑。ヒロが’僕ではあかんかったのに、つかさが言うてくれて納得してくれたみたいやわ。'やって。さすが女同士や。」

倉「まぁ、そこは色々複雑やけどな?笑。」

丸「まぁな笑。あ、愛は?先に施設?後から来るん?」

倉「ああ。今日は施設の仕事やて。どうしても外せへん会議やて。仕方ないわ。まだ籍は向こうやしな。」

丸「そっか。」

倉「もうどうもないわ。あ、けど愛ちゃんやしな?ヒロの家から帰って又グジグジ悩んでたら。

丸!お前から又改めてちゃんと伝えろ!愛ちゃんのことやでいつになるか分からんぞ。」


丸「それもそうやな。うん。あ、先にアニマルセラピーや。愛のことやで、それがひと段落つかんと、」

○→←♡



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作者名:和花 | 作成日時:2022年6月3日 21時

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