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ページ30

ピロン
『あ、ごめん!マナーモードにするの忘れてた。』


倉「あははは!仕事中やないねんから。」

章「うん笑。大丈夫やろ。」

『あ、うん。』

丸「愛?いいの?LINE?仕事のことじゃないの?」

『でも、』

倉「大丈夫。俺らに気つかわんでも。急ぎやったらあかんし、確認だけでもしたら?」

『うん。ごめん。』 ピッ


いくら飲み会中やいうても、個人の連絡なら遠慮はいらんやろ。どんだけ周りに気つかうねん。


ピロン
丸「あ、俺もや。』 ピッ 「ん?」

『はぁ、、、。』

丸 チラッ

倉「ん?何かあった?」

『あ、あ、大丈夫!ヒロ!ヒロからやし。又連絡するから。』

倉「あ、お、おん。」


やっぱり。俺にも今ヒロから連絡が来た。

近い内に愛と話するて。

ヒロはヒロで、大倉は大倉でめっちゃ考えてくれてる。


ほんまにありがとう。とりあえずヒロに返信しとこ。

○→←♡



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作者名:和花 | 作成日時:2022年6月3日 21時

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