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○ ページ24
30分後。
倉「はい。はい。え?あ、すいません!分かりました!ではもう一度。はい。すいません。」
ん?誰かと電話してたと思ったら、めっちゃ謝ってるやん。何かあったんか?
倉「愛ちゃん?」
『あ、はい。』
倉「あ、いや、施設長さんがFAXまだこうへんて。送ってくれたやんな?」
『え?さっきすぐに。』
倉「うん。見てた。まぁ一応もう一回送って?あ、丸!先に履歴見て!」
丸「あ、うん。」
『ん〜。何でやろ?私どこに送ってしもたん?』
不思議そうな顔をしながら、俺と一緒にFAXのとこまで来て。履歴の番号見たら、
『あ〜!間違えた!』
丸「ん?」
倉「何?笑。どこに送ってしもたん?まぁ、個人情報違うし大したことないて。」
丸「愛?これどこの番号?」
『、、、。私の家。』
丸 倉 「あははは!」
『うぅ。』
倉「ほら施設長さんから届かへん言われるわ笑。もう一回送って?笑。」
『はい、、、。』
やっぱり今日はあかん日なんや笑。家帰ってアンケート届いてたら何か面白いけど笑。
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作者名:和花 | 作成日時:2022年6月3日 21時