今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:1,421 hit
小｜中｜大
○ ページ21
章「丸。ヒロも言うてた。1回決めたらもうあかんて。」
倉「ヤス。」
章「仕方ないやろ。どないせい言うねん！」
丸「うぅ泣。うん。そうやな？分かった。ありがとう。ヤスごめんな？又俺ヤスにヤキモチ妬いて。
1ヶ月やろ？大丈夫。うん。大丈夫やし。
愛がそんなに考えてくれてたんならな？
大倉もすまんな？巻き込んだり振り回したり。
俺もちゃんとするしな？戻ってきたら又飲みに行こ？
ごめん。俺先帰る。ちょっと1人になりたい。」 トボトボ
章「おう。」
倉「丸！」
章「やめとけ。どうしようもない。今俺らが何かしたら、又愛ちゃんが、」
倉「そっか。」
愛？俺はいっつも自分のことばっかりやったな？
愛はいっつも周りのことばっかり。
もう仕方ないな？愛のことやから、ほんまにずっと密かに好きでいてくれるやろ？
俺もずっと密かに好きでいていいかな？
それくらいは許してくれるかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和花 | 作成日時：2022年5月26日 13時
