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○ ページ40
ブブブブ
丸「ん?もしもし?」
『あ、今大丈夫?』
丸「うん。どうした?」
愛とヒロに会った日の夜、電話がかかってきた。
『あ、今日はごめんな?ヒロ、わりと強引で。』
丸「全然笑。いや、最初はビックリしたけど。」
『あ、うん。見た目は変わってもずっと仲良しやしな?あんまり男といるいう感覚無くて。』
丸「うん。」
何?めっちゃ言い訳してくれる為に電話くれたん?
『あ、で、今日5回もすれ違ったて。ほんまごめん!私あんまり周り見てなくて。』
そっちか笑。
丸「大丈夫笑。俺が声かけたら良かっただけやし。」
『うん。ほんまごめん。それが気になって。』
ほんまに細かいこと気にしすぎやな笑。
丸「全然笑。」
あ、もし逆なら愛はどうするんやろ?
丸「愛?」
『ん?』
丸「もし、もしもやで?俺が愛の知らん女と歩いてたらどうする?」
『、、、。』
あ、俺いらんこと聞いてしもた?
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月24日 1時