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○ ページ27
倉「あ、出てきた。」
男「もう〜。もうちょっときわどい方が男は喜ぶで?」
『いいの!別に喜んでくれるような人おらん!』
おる!ここにおるやん!
男「まぁええけど。頑なにオレンジは離さんかったしな。好きなんや?」
『うん。基本オレンジや。』
男「ふぅん。」
愛、、、。やっぱりまだちょっとは期待していいの?
章「丸。どうもないやろ。早う話聞いてみぃ。」
丸「うん。」
倉「何?何が?オレンジやったらどうもないの?何で?」
あ、大倉は知らんかったんか。説明するの面倒くさいな。
男「じゃあ次はこないだ買えへんかったアレやな?お揃いやしな?名前刺繍してもろてん。」
『は?いつの間に?』
男「こないだ帰ってから電話した。」
『はぁ、、、。別にいいけど。』
アレ?お揃い?名前刺繍?何?何買うの?
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月24日 1時