今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:1,208 hit
小|中|大
○ ページ21
店員「申し訳ありません。来週にはご用意させて頂きます。」
男「愛〜?」
『もう!分かった!来週も来たらいいんやろ?私も忙しいんやで?』
男「サンキュー!愛!愛してる〜!」
『はいはい。じゃあ、よろしくお願いします。』
倉「愛してる?は?あいつ何や?」
丸「、、、。」
欲しい物が品切れやったんか、来週も来るみたいな話してるし。
おまけに愛してる?愛は軽く流してるけど、男は確実に惚れてるいうことやろ?
倉「あ、又どっか。こうなったら最後まで。」
丸「はぁ、、、。」
男「あ、はい。これ。」
『ん?あ、ありがとう。』
人混みでちょっと見失ってしもて、やっと見つけたら花を一輪渡してるし。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:和花 | 作成日時:2022年5月24日 1時