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丸「よし。愛に連絡しよ。あ、やっぱ平日の方がいいな?

水族館の休みは、、、。よし。先に愛のシフト聞いて。俺の休みは大倉に調整してもろて。

うん。イケる。よし電話や。」


ピッ

『もしもし!』

丸「あ、今大丈夫?」

『あ、うん。』

丸「あ、水族館のことなんやけど。」

『あ、うん。ごめんな?なかなか連絡出来んくて。誰か一緒に行く人出来た?それやったら、』

丸「あかん!愛と!俺は愛と行きたいの!」

『へ?』

丸「何?忙しいのは分かってる。けど1日くらいあかん?」

『、、、あかんくない。誘ってくれてありがとう。』

丸「うん。休みいつ?絶対、絶対愛と行きたいから!だから休み教えて?」

『あ、えっと。日曜日と、』

丸「うん。、、、じゃあこの平日!日曜日は人多いやろ?平日の方がゆっくり出来るし。絶対空けといてな?」

『あ、うん。ありがとう。』

丸「うん。じゃあ又詳しく決めよ?又連絡する。」

『うん。』

丸「うん。じゃあね?」

ピッ

ちょっと強引やったかもしれへんけど、無事に約束出来た。

もう俺は決めた!絶対この水族館で!

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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月24日 1時

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