♡ ページ46
『うわ。めっちゃ早く着きすぎた。どんだけ楽しみやったんや。』
章ちゃんに誘われて、遊園地の反省会いうことで飲みに来たら、待ち合わせ時間より大幅に早く着いてしまって。
『ん〜。あんまり早くから店入ってもあかんな。コンビニでも行くか。』
少し時間を潰そうと近所のコンビニに行ったら、
章「あれ?どうしたん?めっちゃ早いやん笑。」
『あ、章ちゃん。いや、たまには早く仕事終われ言われて、早めに出たらめっちゃ早く着いてしまったん。』
章「あははは!まぁ、いつも働き過ぎなんやからええがな。」
『うん。予約時間よりまだ早いしな?ここでちょっと時間潰そうと思って。』
章「そうなんや。俺も早く着いてしまったしな。どっか行くにも微妙やし。」
『そうやんね?』
章「ほな、先2人で入ってよ?もう常連やしいいやろ?あいつらもすぐ来るやろ。」
『いいんかな?』
章「どうもないて笑。客なんやし。何か頼んだら大丈夫やろ。」
『あ、うん。ちょっと1人でこんな早くからはって思ってたし。』
章「あははは!さすがに1人はな?よし!行こ!」
まさかのコンビニで章ちゃんに会って。
まぁ、1人より2人ならと思ってちょっと早いけどお店に行くことにした。
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時