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ページ35

丸「うん。分かった。もちろん参加で。はい。じゃあね?」

ピッ


短大時代はわりと皆仲良かったし、なかなか会えへんようにもなってしもた人もおるから、すぐ参加の返事をして。


丸「愛も参加するやんな?あ、謝ってから聞いてみて、待ち合わせして一緒に行こうて言うたらいいやん。よし!」


同窓会のお知らせにちょっとテンション上がって、又愛に電話してみたけどやっぱり話し中で。


丸「はぁ。誰かと長電話か?もう〇〇では無いやろ。

けど、電話よりちゃんと会って謝りたいんやけどな。」


そうは思っても、結局何の連絡も無く。


はしゃぎまわった疲れもあったんか、早くから寝てしまった。

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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時

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