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それからしばらくゲームコーナーで遊んで、又愛と大倉がトイレ行ってる間に、
丸「ヤス。このタヌキ可愛いか？又無理してくれたんやろか？」
素直に思ったことを聞いてみたら、
章「あははは！そうやって悩んでたらめっちゃそっくりやな笑。」
丸「は？何が？」
章「よう見てみろよ！そのタヌキとお前、めっちゃそっくりやん笑。」
は？俺が？このタヌキに？
丸「、、、。」
章「まぁ、たしかに最初は不細工やと思ったけど、昔からタヌキ好きて聞いて納得したわ。
特にそれはお前にそっくりやし、ましてや大倉よりお前から貰えるいうのが嬉しかったんやろ。」
丸「え？え？それって。」
章「あ、今日はちゃんと無事に戻ってきた。
おん。そうゆうことやろ？だから何回も言うてるがな。あとはお前次第やて。」
うわ。うわ。そうなん？
俺やっぱ大丈夫なん？
よし！じゃあほんまに今日の夜。
ん？待てよ？俺ってタヌキに似てるん？、、、しかもこれほんまに。
それはそれで何か複雑やな。
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作者名：和花 | 作成日時：2022年5月19日 0時
