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旅館出てから、とりあえず最寄り駅まで帰ってきて。


昼ご飯食べてこれからどうしようか話しててんけど。


『もう解散する?又明日から仕事やろ?早めに、』

章「そうやな?疲れすぎてもあかんし。又飲みに行ったらいいしな?」

倉「おう。又近い内に。」

丸「、、、。」

章「丸。」

丸「あ!愛!送って行く!な?荷物も多いし大変やん!」

『あ、大丈夫。ありがとう。』

倉「いやいや、せっかくやし送ってもらったら?丸に荷物全部持ってもらったらいいやん。」

『、、、。あ、私今からちょっと施設行くし!

仕事の、仕事のことちょっと確認しなあかんの!

ついでにお土産渡してくるし。だから大丈夫!ありがとうな?せっかく言うてくれたのにごめん。』


丸「、、、。」

章 チラッ 「まぁ、仕事なら仕方ないな?せっかく休みやったのに、相変わらず忙しいんやな?ほな又連絡するし。」

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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時

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