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○ ページ9
章「大倉。先にもうちょっと調べてから誘えよ!何やねんあれ!」
倉「はぁ。すまん。俺かてまさかあんなんやとは。」
章「ほんまに。めっちゃ怖かったがな。下手なホラー映画より怖かったぞ。」
たしかに。
倉「は?怖い?どこが?めっちゃしょうもなかったけど、怖いことは。」
章「は?お前昨日のお化け屋敷で怖がってたのに。
あ、そっか。皆話バラバラやったんか。俺のはめっちゃ怖かったんや。耳元で、」
倉「うわ。俺それじゃなくて良かった。」
うん。俺のも怖かったけど、ヤスのも怖いな。
章「丸も怖かったんやろ?」
丸「うん。俺のは、」
倉「うわ。あかんて。それもあかん。」
『お待たせ〜!ちゃんと戻ってこれた!良かった。あ、タヌキさん。ただいま。』
ん〜。ほんまに怖がってないな。
やっぱ映像やら観るのがあかんだけか?
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時