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章「大倉。先にもうちょっと調べてから誘えよ!何やねんあれ!」

倉「はぁ。すまん。俺かてまさかあんなんやとは。」

章「ほんまに。めっちゃ怖かったがな。下手なホラー映画より怖かったぞ。」


たしかに。


倉「は?怖い?どこが?めっちゃしょうもなかったけど、怖いことは。」

章「は?お前昨日のお化け屋敷で怖がってたのに。

あ、そっか。皆話バラバラやったんか。俺のはめっちゃ怖かったんや。耳元で、」


倉「うわ。俺それじゃなくて良かった。」


うん。俺のも怖かったけど、ヤスのも怖いな。


章「丸も怖かったんやろ?」

丸「うん。俺のは、」

倉「うわ。あかんて。それもあかん。」

『お待たせ〜!ちゃんと戻ってこれた!良かった。あ、タヌキさん。ただいま。』


ん〜。ほんまに怖がってないな。

やっぱ映像やら観るのがあかんだけか?

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設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時

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