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とりあえず大倉が言うたゲームに参加してみたら、
女「おめでとうございます〜!お兄さんすごい!はい、どうぞ〜!タヌキのぬいぐるみお2つゲットでぇ〜す!」
丸「、、、あ、ありがとうございます。」
うわ。優勝して、タヌキのぬいぐるみ2つも当たってしもた。でもこんなんいらんやろ?
『うわぁ。隆平すごいな?』
倉「あははは!ほんまに。いきなり2つもて。良かったな?笑。」
知るか!俺かて愛に何かと思って。1つでも不細工やのに2つて!
章「丸。ちゃんと今日の記念に飾っとけよ?笑。」
だから!
丸「あ、あの、愛?良かったら、」
『へ?』
丸「あ、いや、ごめん!いらんな?邪魔やな?大丈夫。何も無い。俺が持って帰るから。」
『いいの?』
丸「え?あ、うん!ちゃんと持って帰るよ?後からロッカーにでも、」
『欲しい!私持って歩くから!あ、隆平がどうしても持って帰るならいいけど、欲しいなぁて。』
丸「へ?」
『あ、ごめん!そうやんな?隆平がもらったやつやもんな?ワガママ言うてごめん!いや、めっちゃ可愛いかったから。』
可愛い?これが?
どうせ又無理してるやろ?
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時