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倉「あははは！夢？俺が丸見てるわ。先にヤスと行って？
すぐ落ち着くやろ。せっかく早く店閉めたんやし、たまにはゆっくりしてき？」
『けど、』
丸「あ、そやんな？俺は大丈夫。な？すぐ行くし。ほら、あそこの沖に近いとこなら涼しいやん？止まったらすぐ行く。」
『ん。分かった。でも、絶対無理したらあかんよ？ティッシュ持ってきてな？』
何で海入る言うてんのに、ティッシュ持って行くねん！役にたたんやろ！タオルでええがな。
丸「うん。分かった。」
お前も分かるなよ！
どんだけ夢に離れてほしいねん！
しゃあない。夢が丸の近くにいたら、いつまでも鼻血止まらんしな。
夢と大倉を2人にするんも何か不安やし。
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作者名：和花 | 作成日時：2022年4月8日 0時
