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丸「お待たせ!全部美味しそうで、めっちゃ買ってしもた笑。ヨーグルトとプリンは泣く泣く今日は我慢した。」
『はい笑。今度絶対持って行きます。』
丸「ありがとう。今日、大倉とヤスに焼き菓子買ったから、あいつらのはいらんでな?」
『分かりました笑。』
丸「自慢しながら食べたんねん。」
うわ。又可愛い。小さい子どもみたい笑。
『じゃあ行きます?って、この辺何も無いですが。どうしますか?』
丸「ああ。あの、、、。」
『はい?あ、お手洗いですか?なら、あそこの、』
丸「あ、いや。それは大丈夫。」
『はあ。そうですか。』
丸「あの、いきなりやけど、隣り。隣りの建物でもいい?あ!変な事はしいひんから!絶対!
どっか移動するにしても、マリに長い時間運転してもらうの悪いし。
かといってずっとここにもおれへんし。
時間気にしんとゆっくり話できるとこって考えて、さっきチラッと見たらちょうどいいかな?って。
一応俺も顔バレする的な立場やし、あんまり公共の場で長時間はって。」
何か焦りながら、めっちゃ喋ってはる笑。
『あ、でも、』
丸「やっぱあかん?約束する!絶対何もしいひん!もし何かしたら、俺置いて帰って?
あ、帰り方分からんな。大丈夫!何もしいひんから!」
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月27日 21時