今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:5,707 hit
小|中|大
86 ページ36
丸「マリ?マリ?どうした?大丈夫?」
ちょっと考えてたら、めっちゃ名前呼ばれてた。
『あ!すいません!キューピッドどうですか?』
うん。いい大人やねんから、細かい事は気にしたらあかん。
丸「ん〜。カルピスと、、、コーラ?」
『正解です。何でカルピスとコーラでキューピッドなんかは分からんのですけど、意外と合いますよね?』
丸「うん。美味しい。」 ゴクゴク
『良かったです。夏の暑い時は、私もキューピッドかソーダで。冬の寒い時は豆乳ラテがおすすめなんです。ココアもいいですよ?』
丸「そうなんや。又来たいな。」
『ぜひどうぞ!ここやったら駅から近いし。えっと、、、あ、これ。今時珍しい店名入りのマッチです笑。』
丸「あははは!久しぶりにマッチ見た。あ、あの、マリさえ良かったら又連れて来てくれる?」
『へ?』
丸「あ、いや。無理にとは言わんけど。」
『あ、全然いいですけど。』
丸「良かった。ありがとう。」
何?丸ちゃんが又私の地元に?
そんなにこの店気にいったん?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:和花 | 作成日時:2022年1月27日 21時