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劇場の前に戻ったら、ユリちゃんと大倉君が喋ってて、しばらく待ってた。
倉「ほなね。又」
ユ「はい。ありがとうございました。」
良かった。無事にしっかり喋れたみたいや。
ユ「お待たせ〜。丸ちゃん大丈夫やった？」
『全然。うん。後輩さんが気つかって、先コンビニ行ってくれはったから、時間聞けた。大倉君、お弁当は？』
ユ「それがな？1個じゃ足りひんから2個欲しいんやて笑。どんだけ食べるんやろ笑。」
『すごいな笑。さすが大倉君笑。』
ユ「やろ？お弁当とサンドイッチとかにするわ。さすがにお弁当2個は多いやろ。」
『せやね。似たようなんやと飽きるし。』
ユ「うん。丸ちゃんは？お弁当聞けた？」
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作者名：和花 | 作成日時：2022年1月27日 21時
