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ユ「マリちゃんすごいな?丸ちゃんセンサー付いてるん?たまたま売店行って良かった〜。」
『うん。無事に会えて良かった。』
丸ちゃんの話は内緒にして、機嫌の良いユリちゃんに話を合わせておいた。
ユ「さ、今からどうする?東京の劇場の出番が○○時やから、帰ってくるのは○○時位か。」
あ、やっぱり帰りも待つんや。丸ちゃんにLINEしな。どうしよ?後でいいか。
私は今日はもう満足したんやけどな。
『ん〜。買い物でも行く?わりと早い時間に帰ってきはりそうやし。』
ユ「そやね。又お揃いで何か買おう。」
又お揃いか。どんだけお揃い好きやねん。
『分かった〜。ごめん。先トイレだけ。』
ユ「うん。私も行く。」
ひとまずトイレの個室で、丸ちゃんに帰りもいますってLINEして、ユリちゃんと買い物に行った。
まぁ、何やかんやと買い物自体は楽しいからいい。
あとは帰りも無事にユリちゃんが大倉君に会えたら。
おそらくこの位の新幹線で帰ってくるやろうってゆう時間に、又駅まで行って待ち。
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月27日 21時