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『あの、コンビニでいいですか?飲み物だけでも。』

丸「うん。」


話あるんじゃないの?車乗ったら、又無口になってしもた。もう知らん!


『私買ってきますね?お茶?コーヒー?』

丸「ありがとう。コーヒーで。できたらサンドイッチか何かも。これ、お金。」

『あ、大丈夫です。行ってきます。』


携帯いじりながらお金渡されても。私も食べようかと、サンドイッチとおにぎりを適当に買って車に戻ったら、


丸「ありがとう。ここ分かる?」


そう言って、少し離れた場所のショッピングモールの画面を携帯で見せられた。


『あ、分かりますけど、ここからやと1時間位かかりますよ?』

丸「そっかぁ。俺運転出来ひんしな。じゃあ先食べよ?食べてる間にもう1回考える。」

『あ、はい。サンドイッチとおにぎり買ってきましたけど。』

丸「ほんま?ありがとう。実はめっちゃお腹空いててん。昨日の昼から何にも食べてなくて。」

『え?そうなんですか?あ!じゃあもうちょっと!もうちょっとだけ待ってください!すぐなんで。』

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設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント, オリジナル作品
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月27日 21時

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