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ユ「今日はミーハーおらんみたいやな。良かった。」
うん。ほんまに良かった。
ユ「あ!マリちゃんが来れてない間に、いくつかライブ発表あってな?この日空いてる?新幹線見送り行かへん?」
はぁ。東京の仕事か。
東京で仕事がある時は、新幹線の時間に合わせて差し入れを持って行くってゆうのも、ユリちゃんとミワちゃんと知り合ってから知った事。
でもこれにはいくつか問題があって。
『うん。大丈夫。』
ユ「良かった〜。じゃあ又、丸ちゃんに新幹線の時間聞いてみて?何か大倉君に聞くの悪いし。」
『うん。会えたら聞いてみるな?』
はぁ。毎回新幹線の時間を聞くのは、私の担当。
前までは始発位から待ってて会えへん事もあったらしく、初めてユリちゃんに言われて丸ちゃんに聞いたら、意外にすんなり教えてくれて。
以来私の担当みたいになってる。
きっと大倉君も教えてくれると思うけど、何で聞かへんのやろ?
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月13日 0時