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ミ「で?ユリちゃん、丸ちゃんに何渡してもらうん?」

『あ、ほんまや。大倉君ファンの友達から言うていい?』

ユ「大丈夫。丸ちゃんも分かってくれてはるし。今日はな笑、パンツ!丸ちゃんと大倉君お揃い!笑」

ミ「あははは!いいやん!どっかのネタで見せてくれへんかな?」

『ぱ!パンツ?』


スッ チラッ テクテク


ユ「あ!丸ちゃん!マリちゃん!ほら、丸ちゃん!早く行ってき!」

『あ、うん。』 タタタタッ

ユ「丸ちゃん出てきたいう事は、大倉君ももうちょいかな?今日はヤス君も一緒やといいな。」

ミ「ほんまや。さっと皆出てきてくれたら、私らもゆっくりお茶行けるのにな。」

そんな会話を知るはずもなく、私は足早に歩いていく丸ちゃんを追いかけるのに必死で。

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設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月13日 0時

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