安倉丸 (ページ3) - 小説

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3 ページ3

倉「でね？僕大倉と安田の安倉だけでいいんじゃないかと。」

安「そうそう。」チラッ

丸「安田さん！久しぶりに喋ったと思ったら、そうそうて！何？僕邪魔？」

倉チラッ「だってねぇ？丸山さんが入ると、」

安「うん。安倉丸て、何か船の名前みたいやん。だからいらんかな？って。」

丸「そんな理由かい！」

客「あははは！」

はぁ。このツカミを聞く度に、ほんま憂鬱になる。

ネタやって分かってるけど、丸ちゃんも必要！って叫びたくなる。

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作者名：和花 | 作成日時：2022年1月13日 0時