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『あれ?アー?』

す「おん。おかしいな。」


マックに言われた通り来たけど、全然敵おらんやん。

こんなん、アーもガムもいらんやん。

そう思った時、ガムの身体に赤い光が。ガムはお面で気付いてないみたい。


す「ガム!」

ダダダッ

呼ぶより先に身体が動いた。

パシュッ

『うっ!』

丸「レン!」

す「トワ!」

『ガム、、、大丈夫?』 バタンッ

パンッ パンッ

す「ふんっ!ガム、早うトッポに!」

丸「レン!レン〜!」

す「何してんねん!早う!」

丸「あっ。うん。レン?あかんよ?俺置いていくんか?なあ!レン!目開けて!お願いや!レン!」

す「トッポ!マック!」


ガム?隆平?私、ちゃんと最後に守れた?


ずっと一緒におれた?

私、隆平に愛されて幸せやったよ?

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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月9日 3時

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