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丸「え?何で?」
倉「おん。朝出勤途中に道端で派手に転けてた。多分遅刻か病院行って、そのまま休みちゃうかな?」
丸「ええっ?大丈夫なん?」
倉「分からん。いつもみたいに冗談言いながら見送ってくれたけど、かなり痛そうやったし、いつも程のぶっ飛び加減じゃなかった。
俺も仕事あるし、そのまま来てしもたけど。一応落ち着いたら連絡してとは言うてきた。」
丸「うわぁ。ほなあんまりLINEもしん方がいいかな?大倉に聞いた言うて、俺にも連絡ちょうだいとだけ入れとこ。」
そう言って、花に心配してる、大丈夫?ってゆう感じのLINEだけ送ったけど、仕事が始まるまでに既読になる事は無かった。
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作者名:和花 | 作成日時:2021年11月5日 0時