∞〜Maruyama Side〜 ページ1
《家》
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∞、A「…。」
朱「…ちょっと、外、出てくるわ。」
居づらくなったんやろな。
みんな、無言やし。
それぞれ、なに考えとるのか、ようわからへんなぁ。
婆「あらぁ…？おかしいわねぇ…。」
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昼御飯を作ってる婆ちゃんの声が、キッチンから聞こえてくる。
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A「どしたのー？！」
やっと、Aが発した言葉に返ってきた言葉。
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婆「この魚だけどねぇ…。この川でとれる魚ではないわ。きっと、よそから持ってきた魚だろうね。」
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…どういうことや？
村「どういうことやねん？あの女、たくさん釣れたから渡したんとちゃうの？」
婆「どういうことだかわからないけれど、この魚は違うわね。」
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なんか…。
本間に嫌な予感するんやけど。
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革ベルト
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あゆ(プロフ) - ひないいね (2012年1月6日 13時) (
レス) id: 367fb82e3d (このIDを非表示/違反報告)
∞亜寿雛汰∞(プロフ) - まゆさん→大丈夫ですよーっ☆ありがとうございますｯｯ<(_ _)> (2011年12月23日 10時) (携帯から) (レス) id: c5a66d361a (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - すいません。とっても面白いです。 (2011年12月23日 8時) (レス) id: 9463e85533 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - と (2011年12月23日 8時) (レス) id: 9463e85533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞亜寿雛汰∞ | 作成日時：2011年12月21日 21時
