今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:22,780 hit
小｜中｜大
保健室 ページ5
薮side
まさか1日目にしてこんなの…笑笑
校長のなっがい話の途中。
八乙女って一年が倒れた。
その場で応急処置して、貧血っぽいからベットで寝かせてるけど…
しっかしこいつ……かわいい。
鼻高いしシュッとしてるし…でもかわいい。
光「………んっ…あれ？」
「おっ起きたか？」
光「薮せんせ……おれ…」
「倒れたんだよ。多分貧血。こういうことよくあったのか？」
光「……うん。中学の時から何回かね。」
「そおか。ゆっくりしてていいぞ。無理しても、いいことないしな。」
光「せんせーは……」
「んー？なんだー？」
光「いや。なんでもないです。」
「そうか。」
声が聞こえなくなったなと思ったらもう寝てるし。
なんか信用できないって顔だったな。
まっ当然だよな…今年来たばっかだし。
ゆっくり慣れてってくれればいいけど。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なみだぶくろ | 作成日時：2017年6月26日 17時
