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甘い時間 ページ12

薮side

今日も八乙女は保健室に来た。


まぁ顔色最悪だったししょうがない


でもさ?


制服のブラウスのボタン全開は良くないよね


せんせー襲っちゃいますよ。笑


嫌がることはしたくないから抑えるけど…


俺は20分ぐらいずーっと八乙女の顔を見てた


光「……んっ…んぅ……」


ビッックリした……起きたかと思った


はぁ……


可愛くて愛しくて。


気がついたら俺は八乙女にキスをしていた


「っっっっ!!!!!!?」


何やってんだ俺。


光「……せんせ?」


!!!!!


光「今……キス……した?」


「ほんっっとにすまん!八乙女。」


八乙女は3秒ほど目を合わせたあと俯いてしまった


「……本当にすまない」


光「……よ。」


「え?」


光「いいよ。……せんせーなら。」


そう言ってゆっくりあげた顔は真っ赤だった


俺は考えるよりも先に八乙女を抱きしめていた

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , BL , 学パロ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:なみだぶくろ | 作成日時:2017年6月26日 17時

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