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それは突然に ページ3
ジンside
あの日も、いつもと同じように楽屋でメンバーと笑いあってた。
Aは別の仕事だったから
帰ったらAの好きな料理でも作ってあげようって
そう思ってて。
Aがいないこの空間に、
マンネラインはさみしいのか、いつもより少し静かで。
ユンギはAが肩にいないからか
珍しく起きてて。
ナムは作業しているみたいだけど
どこか落ち着かなさそうで。
ホソクはさみしさを紛らわすためか
ずっと振付をしてて。
とにかく、みんな
Aのことが大切で
いないと心配で、大好きなんだなって。
ほほえましい光景だったのを覚えている。
そんなときだった。
衝撃的なニュースが耳に入ってきたのは、、、
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作者名:WAKA | 作成日時:2022年11月24日 0時