スングァナ先輩を振り向かせたら私にモテ期が来た。

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「 ...泣くなよ、 」





『 ...泣いてねぇよ 』









WZ「 ...はぁ、俺はそんなに頼りない？ 」






ジフンちゃんはため息をついて私の腕を引っ張った






WZ「 もっ、と、、頼ってほしい 」





これはアウトなのかな



今ジフンちゃんから抱きしめられているんだけど







先輩、怒っちゃうかな







クォンAは浮気者、とか言われたらどうしよう









『 ...私にはスングァナ先輩がいるからっ、、 』






押そうとしてもジフンちゃんの力には勝てなかった




男ジフンだな









WZ「 俺じゃ、、.....や、なんでもない。ごめん 」






そう言うと離してくれた




ジフンちゃんは辛そうな顔をして駅の方向に行ってしまった









『 ...一難去ってまた一難、、？ 』






てか、









『 お兄ちゃんに会いたい、、 』






お兄ちゃん、私の我慢は持ちません

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