宵色ハーバリウム【募集企画】

＊用語説明 ページ2

○クレーニス○
自然豊かで大きな国です。都市部は発展しています。とても広い国なので、きっと色々な場所があるでしょう。それぞれに想像していただいて構いません。
人、魔族、エルフ、獣、人魚、人造生物、その他あらゆる種族の生き物たちが平等に扱われ、治安も良いです。
隅のほうで多少の差別や小競り合いはあるかもしれませんが、まあ、それはそれ。
クレーニスの住人たちは、そのほとんどが何か特殊な力を持って生まれてくるそうです。


○特殊能力○
クレーニスの住人のほとんどが持つ特殊な力です。種族の特性とは別に、この特殊能力を持っています。
特殊能力の内容は十人十色。「やりすぎ」にならなければどんな力でも大丈夫です。
なにか問題があれば指摘する場合がございます。
特殊能力を持たないキャラクターを作る際は、増えすぎを防止するためご相談ください。


○フィオーレ○
クレーニスの国民であればどんな者でも参加できる祭典です。
最も美しいハーバリウムを作った者には「ご褒美」が与えられるので、みんな思い思いの花を集めてハーバリウムを作ります。
ただし、素材になるのは死者から生まれた花のみ。
他の参加者を蹴落とし、花を手に入れるしかないのです。


○天使○
フィオーレの主催者は、参加者のことを「天使」「天使たち」などと呼びます。
その理由は主催者にしかわかりませんが、参加者にとってはどうでもいいことなので、気にしている者はそんなに多くないでしょう。


○六色花月○
主催側が用意した、非常に高い戦力を持つ6人組のチームです。
この6人から生まれる花はそれはそれは美しく、倒せばフィオーレを有利に進められるのだとか。
六色花月のメンバーがどこから集められたかは不明です。噂によると、孤児や地方の嫌われ者を……。
相手は強力な上に6人チームですので、挑むときは他の参加者に声をかけて協力することが多いと思います。


○ご褒美○
フィオーレの優勝者に与えられる景品です。
あらゆる願いを叶えると言われており、姿形は不明。
フィオーレの参加者は、この「ご褒美」のために競い合い、蹴落とし合い、時には手を貸し合うことになります。



○ハーバリウム○
植物標本のことです。
当企画に関わらず現実世界にも存在しており、鑑賞用のハーバリウムはたくさんの人に愛されています。
インターネットで検索をかければたくさんの画像が出てきますので、イメージしやすいよう、よければご覧ください。

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