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_(ちょっと※?) ページ28

ほんんんのちょぉっとピンク要素あります(?)

ちょっとだけなので…
ていうかなんなら次ががっつり※なんで…
次回、あらすじ説明なくて大丈夫でしょうかね…?

必要でしたらコメ欄に書きますのでご協力お願いします。
____________________

莉犬side

部屋を出て、Aちゃんのために紅茶を用意して、部屋に戻ると、

部屋から莉猫にぃとAちゃんのにおいがした。

…なんで莉猫にぃがいんの…?

そっとドアから覗くと、莉猫にぃがAちゃんの顔にハンカチを当てていた。

猫「…ごめんね、もうすこしだけ、莉犬のこと待ってあげて欲しいんだ…。」

なにが言いたいのかわかった。

ねぇ、莉猫にぃ。

そんなことしたら、俺 ”怒っちゃう” …よ?

猫「莉犬は、」


り「莉猫にぃ」


猫「………莉犬」

『りいぬさん…』

驚いたようなAちゃんの揺れた声に、

更にドキドキする。

莉猫にぃにはバレてんだろーな。

でも、もう今更、でしょ?

り「莉猫にぃ…俺の邪魔すんの?

ねぇ、Aちゃんとのこと邪魔するの?

ほんとに、そんなことしていいの?ねぇ」

わざと表情を消して莉猫にぃに詰め寄った。

怯えたようなAちゃんのにおいがした。

り「Aちゃん」

俺はにっこりわらってやさしくAちゃんを抱きしめた。

ふんわり、やさしく。

抵抗しないね…Aちゃんはいい子だなぁ。


り【莉猫にぃ】


猫「……!!!

おい、莉犬っ…!!!!」

り【お部屋から出て行って】


猫「ッッッ……!!!

おい、ちゃんと考えろよっ!?」

久しぶりに聞いた莉猫にぃのガチの焦りごえ。

わかってるって。

ころしはしないよ。

だいじょうぶだって…。

『あ、の…りいぬ、さん…?』

Aちゃんの声が響くと同時に ”俺に操られた” 莉猫にぃが部屋から出てドアを閉めた。

り【ちょっと、ごめんね…?】

『りいぬさ…?ッ…!?

ひゃっ…!?!?』

抱きしめた腕に力を込めて、そのままAちゃんの首筋を舐めた。

ピチャッ

『っふぁ…ぁ…』

顔を真っ赤にして喘.ぐAちゃんに気持ちが昂ぶって、

り【…いただきます♡】

カプッ…

_(※)→←_



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きゆか(プロフ) - みおんさん» ありがとうございます...!!これからも頑張るのでぜひ読んでいただけたら嬉しいです😊✨ (2022年3月3日 22時) (レス) id: 14dc8c66e6 (このIDを非表示/違反報告)
みおん - すごく面白いお話で、めっちゃ読んでます! 更新頑張ってください (2022年3月3日 15時) (レス) @page31 id: 2018403e99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きゆか | 作成日時:2021年9月20日 22時

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