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翌朝俺はアラームのけたたましい音で起きた
「うるせーなぁ」
まだ半分もあかない目をこすりながら洗面台へ向かう
「俺ちょー不細工だなー」
顔を洗って拭いた所で携帯が鳴った
[こーすけ]
「おー!ついたー?」
『ついたついたー!そっちまでどうやって行くんだっけ?』
昨日来た通りの乗り換えをそのまま伝える
最寄りまで来るらしい
こーすけ達が来るまで一息入れる
そーいやメシ喰った?}キヨ
フジ{くってなーい!
あっそ!フジは土でもくってろ!}キヨ
こーすけ{そーだ!そーだ!床でも舐めてろ!
フジ{あー!こーちゃんまでひどーい!!(泣)
そうこうしてるうちにこーす達が最寄りについた
キ「おっすー!」
こ「おっすおっすー!」
フ「キヨー!」
差ほど感動はしなかったけど再会を果たした俺らは最寄り駅のファーストフードに入った
こ「で、どんだけ狭いの?」
キ「結構せめえよ!俺んちの一番狭い部屋くらいしかねえ」
フ「えー!すごい狭いじゃん!布団は?」
キ「ベッド1つと布団が2枚あったかな?」
なんてくだらない話を色々した
キ「そういえば紹介したい人が居るんだよね フジには紹介したくないけど」
フ「なんでよー!!あ!さては!女の子だな!!」
キ「やっぱお前には紹介してやんねー!!!」
こ「わかった!キヨあれだろ?その子好きなんだろ?」
キ「ちげーよ!!!!!////」
こ「当てずっぽうで言ったのに!図星とは…」
キ「ま、まだわかんねーって////」
フ「大丈夫!とったりしないってー!」
主にAの話だが散々喋ったあと、家に向かった
こ「やっぱ狭いなー!」
フ「本当だー!あれ?持ってきたの?機材」
キ「あったりまえよ!実況とろーぜ!」
こ「久々にやりますかー!」
フ「やろ!やろ!」
その夜は久々に実況を撮った
昔はお互いこんなに忙しく無かったからこんな風にわいわい毎晩のように撮ってたっけ
キ「ちょっとタイム!携帯鳴ってる」
こ「ちょっと詰んでるし休憩しますかー」
フ「賛成ー」
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作者名:ゆちゃん | 作成日時:2014年4月14日 14時