【実況者】俺の愛〈kiyo〉 (ページ6)

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第6話ページ6

清川君の、家に着きキュウリを棒状に切って清川君と見つめ合っているNowです。
なんか、清川君といると、調子狂うなとか思いながら、見つめ合って居た。

A：「はやく…はべろ！」

清川君は、なかなか食べてくれない。
早くしろよ！そう思った時。

キヨ：「何言ってるか、分かんねーし。食べてやるよ。」

そう言い、少しかじった。
清川君は、不味そうな顔をして居た。

キヨ：「いつ食べても、まじーな。好きな人の、切ったものでも、無理だわ。誰だよ、キュウリなんか、作った奴。キュウリを食べるぐらいなら、水飲んだ方が、おいしーだろ！」

なんて、文句をズラズラと、並べているけど、一応は、食べてる。まぁ、食べ終わってやっぱり付き合うの無理！とか、言ったら殺されそうだから、言わないけど、言いたくなっちゃうな～なんて、考えたりした。
そしたら、なんとか、完食したみたいで、私の唇に清川君の唇が…。

A：「………ん」

私は、息が出来なくなり、苦しくて口を開けたら、清川君の舌がヌルリと、入ってきた。

A：「！！…ふぁ…ん…」

キヨ：「可愛いじゃん！こういうの、した事ないでしょ？wまぁ、これが、今回のお仕置きだからw」

私は、腹が立って清川君を殴りたい衝動に駆られたが、冷静に戻した。

A：「苦しかったんだけど…。私を窒息死させるつもりなの貴方は！？」

清川君は、わりーわりーと、笑いながら謝っていた。てか、謝る気ないでしょ？この人。

まぁ、いいや、諦めよう。そう思い。
ほぼヤケクソで手料理を、作った。

キヨ：「Aの手料理なんまら、うめーわ！」

A：「はいはい。清川君ありがとさん。」

キヨ：「てか、もう、付き合うんだし、キヨって呼べよ。」

あぁ、そうだった。キュウリを完食したら、付き合うんだ。忘れてた。まぁ、もう、こうなったら、ヤケクソだよねーw

A：「分かったよ。キヨ。」

キヨ：「じゃあ、あと１つ好きって言えよ。」

A：「キヨ好きです。はい。これで、満足？明日には、自分の家に帰るから。」

キヨ：「あぁ、満足だよ。明日帰るなら、送っていく。」

A：「いい。1人で帰るから。」

キヨ：「はぁ？ダメに決まってるだろーが！そもそm…」

A：「お前に拒否権はない。でしょ？」

キヨ：「分かってるなら、従えよ。」

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はい！わーです。
この話が終わってしまう…w
では、アディオス！