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episode6 。 ページ11

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『 ん .. 朝 .. か 。 』


私は 、重い瞼を開け 窓から光が射し込む 。


眩しい .. 私は少し半目になる 。


昨日は 、本当に色々あった ..


キヨ君が猫被ってるのが分かったり .. キヨ君と一緒に帰れた 。


因みに 昨日は成り行き .. で一緒に帰った 。


隣に歩くだけでも 緊張がした ..


そろそろ 準備しよう ..


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私は 、1人で 登校した 。友達いないからなぁ ..


作りたい .. 友達 。うん 。


私は 、そう思いながら 教室に入り 自分の席に座る 。


キ「 あ 、 お 、おはよ ー ! A ! 」


私は 、聞き覚えのある声が 聞こえた 。


偽のキヨ君の声 。


私は声のする方に振り返ると 、キヨ君と レト君 。


こーすけ君とヒラ君 、フジ君がいた 。4人もおはよ 〜と挨拶をしてくれる 。私はおはようと返す 。


レ「 キヨ君 。何か変やで ? 教室入ってから 。 どうしたんや ? 」


フ「 それは 、俺も思ったわ 。どうしたんだ ? 」


キ「 別に 何もねぇよ !! 」


キヨ君が変 .. ? あ 、確かに ちょっと 変だ .. 何か 焦ってるというか .. なんというか .. もしかして 昨日の事 バラされるとか思ってるのかも 。


私は 、バラす気なんて 全くない 。そもそも私に バラせるほど コミュ力ないし ..


安心させないとな .. キヨ君に 。バラさないよ 。って 言っておかないと ..


私は 、そう思いながら キヨ君を見た 。


キヨ君は私に見られたのが分かったのか すぐに目を逸らした 。


一瞬顔が見えたんだけど .. 赤くなってた 。気のせい .. ?

作者から !→←番外編 3 ( キヨ side )



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なみの - 5年前の過去作にコメント失礼します・・めちゃくちゃ好きです!!!!! (10月14日 14時) (レス) @page22 id: 20a9a81cbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:胡桃 。 x他1人 | 作成日時:2018年11月25日 11時

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