Story2 ページ3
A「…っくしゅん!」
あぁー、しかしさみぃな
なんでこんなときに家出したんだろ…
ここ2日実況投稿してないな…
Twitterのリプにはたくさんの心配の声
同じ実況仲間からも心配されている
しかし出てきたからにはまず、家をどうにかしないとな…
お店の裏側に居ても仕方ないし、ちょっと移動しようかな
A「っよいしょ………っっ!!」
足が…足が痺れて…
A「っっっ〜〜!!くそっ!」
なんで今なんだよ!
くそっ…!
仕方ないから少ししゃがんで様子を見ることにした
「あの…」
その時横から声がした
A「…?
なんでしょうか…??」
「あぁー…大丈夫ですか?」
なんとこの人心配してくれるじゃありませんか
A「…あぁー、はい
一応大丈夫です」
大丈夫と言い切れない状況だったから、一応って言ってしまった…大丈夫か??
「もしかして、家出ですか?」
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:゚+.*?ЙАЙО?*.+゚ | 作成日時:2018年1月14日 19時