今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,202 hit
小|中|大
Story2 ページ3
A「…っくしゅん!」
あぁー、しかしさみぃな
なんでこんなときに家出したんだろ…
ここ2日実況投稿してないな…
Twitterのリプにはたくさんの心配の声
同じ実況仲間からも心配されている
しかし出てきたからにはまず、家をどうにかしないとな…
お店の裏側に居ても仕方ないし、ちょっと移動しようかな
A「っよいしょ………っっ!!」
足が…足が痺れて…
A「っっっ〜〜!!くそっ!」
なんで今なんだよ!
くそっ…!
仕方ないから少ししゃがんで様子を見ることにした
「あの…」
その時横から声がした
A「…?
なんでしょうか…??」
「あぁー…大丈夫ですか?」
なんとこの人心配してくれるじゃありませんか
A「…あぁー、はい
一応大丈夫です」
大丈夫と言い切れない状況だったから、一応って言ってしまった…大丈夫か??
「もしかして、家出ですか?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:゚+.*?ЙАЙО?*.+゚ | 作成日時:2018年1月14日 19時