転校生は…【キヨ】

〜ｷﾞｬｧァァァ〜 ページ22

〜A視点〜

「ただいまー」

返事がない…誰もいないのかな？

誰もいなかったら相当やばいよ！？ぁぁぁぁぁぁぁ殺されるるる

『家族さん…は？』

「んぁ？仕事仕事。てか夜飯遅くなるかも…9時とか。」

『えっ遅っ私のとこそれより早いよ、』

「だろーな笑あ、てか明日連休で休みじゃんでよかったな。」

『うん。よかったけどさ…』

「あ？」

『帰りどうやって帰るの？私1人…？』

「え？泊まるでしょ？」

『え？聞いてないよ！？』

「だって俺お前のお母さんに渡されたもん。」

『何を…？』




まさか





「お・泊・ま・り・セ・ッ『あ、ごめん私用事があったんだった』

「おいおいねぇだろ？«家族みんな用事だから/////»って言った。」

『絶対泊まらないよ。清川さんのママも迷惑だろうし。』

「あ、それなら大丈夫。連絡してっから。」

『その速さ違うことに活かしたらいいのではどうですか。』

「速くねぇけど。まぁ、ありがと。」

『褒めてない。』

え絶対泊まらない。泊まりたくない。

「まぁまぁいいから上がれ！玄関だったら邪魔！」

『え嫌だ嫌だ嫌だ』

「…そんなに嫌なら止めとくわ。」

『え』

「今«え»って言ったね？」

『いやそのごめんなさいぃぃぃぃ』

服伸びるるるるるｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ

〜あいつら〜→←〜取り扱い注意〜

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