私の運命の人はキヨでした！？

11．画面の先のあの人に ページ11

下の名前「ふぁ〜…」
朝目が覚め、時計を見ると、9時だった。
もう9時かぁ…ご飯食べよっかな



そう思っていると、通知音がなった。


ﾋﾟﾛﾘﾝ♫



キヨ＜今日暇？




キヨからのLINEに思わず、嬉しくなる。



　 うん！＞下の名前


キヨ＜ーーじゃあ、今日TOP4のみんなに会わない？ーー





キヨからのメッセージに、私はつい声を上げてしまった。

下の名前「はぁぁぁぁぁぁ！！！？？？マジ！？嘘でしょぉぉぉぉぉぉぉ！！！」
胸はバクバクしている。あっ…憧れのあの3人に会える！？私は内心ドキドキしながらも、OKをした。


キヨから送られてきた住所を頼りに、レトさんの家に行く。実際会ってみたらどうなのだろう。ワクワクとドキドキで胸が張り裂けそうだ。










下の名前「つ、着いたっ！！！」



そこにあったのは、綺麗で新しいと思われるマンションだった。4人はもう着いているらしい！





エレベーターで、三階に登ろうとしていると、女の人が1人入ってきた。
顔ははっきりと見えないが、小顔ですらっとしている人だった。やたらとジロジロ見てくる。
？？？「〜〜か。〜〜〜〜ったのは。」




そう聞こえてきたが、独り言だと思い、無視していた。
すると３階へ着いた。



番号の部屋を探す。




下の名前「…あった。」




キヨに送られてきたのと同じ番号が、目の前にあった。








200hitありがとうございます！！

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