2.何処かで ページ2
下の名前side
キヨと思わしき人物に連れて行かれ、私はコンビニの外へ出た。外は寒く、今の服装を後悔した。
先に口を開いたのはキヨの方だった。
キヨ「君、俺のこと知ってる?」
下の名前「はいっ!大ファンです!!」
キヨ「いや、そうじゃなくてっ!俺のこと知ってるよね?
下の名前「へ?」
私は、キヨと思われる人物の、思わぬ発言に、頼りない声を出してしまった。知ってる??
そりゃ動画で見てるけど……?私は謎が深まるばかり。
無言を遮ったのは、キヨの衝撃的な言葉だった。
ーーーーもしかして
「下の名前?」
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飴衣てら - いちご丸さん» コメントありがとうございます!頑張っていきます! (9月24日 11時) (レス) id: 089e2d6d85 (このIDを非表示/違反報告)
いちご丸 - すごく面白いです!更新頑張ってください (9月13日 22時) (レス) @page23 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)
蓮衣てら - ののさん» コメントありがとうございます。よかったです! (6月3日 21時) (レス) id: df4159117f (このIDを非表示/違反報告)
蓮衣てら - おかりんぬさん» コメントありがとうございます。これからも頑張っていきます。この小説が終わったら投稿できたらなと思います。 (6月3日 21時) (レス) id: df4159117f (このIDを非表示/違反報告)
蓮衣てら - 美羽さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。これからも活動頑張っていきます! (6月3日 21時) (レス) id: df4159117f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飴衣てら_355 | 作成日時:2023年5月28日 17時