fifty. end ページ50
「_____思い返すと、本当に色々なことがあったわね。」
「そうだな。俺は、たくさんの人を犠牲にしてここまできた。」
「そんなことない。その人達は、貴方の役に立てたこと、貴方の傍にいれたことを、光栄に思っているわ。」
「………そうだと。いいな」
彼は、滲んだ涙を拭って、また青空を見上げた。
.
.
「……A、フジ、ヒラ。
ここまでついてきてくれて、ありがとう。
_____これからも、よろしくな」
私も、後ろにいた執事のフジも、大臣のヒラも、その言葉に微笑んだ。
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今まで後愛読くださった方。
微かながらも見てくださった方。
ほんっっっとうにありがとうございました!
これでこの物語は終わりです。
続きはもちろん、命が尽きるまでありますが、語るものではありません。
皆さんの心の中で生活させてあげてください((
番外編とかも考えたんですが〜…これはちょっとできなかった!←
実は私、もう受験生で。
全然来れなくなると思います。
ある意味「さよなら」になりますね!
全然悲しくないと思いますけど、
またどこかで。
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清香-きよか-(プロフ) - simezi2♯ミッフィー。さん» キャーーーーありがとう有名めじちゃん!!!!!! (2016年9月22日 17時) (レス) id: 84c3aa1eff (このIDを非表示/違反報告)
simezi2♯ミッフィー。(プロフ) - 続編おめでとうううう!!!!!!!!!!!更新頑張れよお!!!!!!!!!!!!!1 (2016年9月22日 17時) (レス) id: 99e2b92fd1 (このIDを非表示/違反報告)
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