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昨日、食材を買っておいた俺は、Aちゃんに冷蔵庫にある物で適当に作ってと、意地悪な注文をしてみた。
困った顔が見れるかな〜なんて、初めて会ったばかりなのに小学生男児みたいなことを言ってしまったけど、そこはさすがプロ。元気よく『はい！』と言って、鞄からエプロンを取り出してつけ始めた。そして、一言断りを入れてから冷蔵庫を開けて準備をし始めた。
ちょっと調子が狂っちゃったなぁ。
〜3時間後〜
料理が出来上がった、とAちゃんが報告をして来た。ちょうど、面倒な領収書の整理を終えた所で、俺はウキウキと台所まで歩いた。
美味しそうな料理がタッパーに詰め込まれてて、食べるのがとても楽しみになった。
お昼ご飯も作ってくれたらしく、『あとで食べてください』って言ってくれて嬉しくなった。
『何かほかにお手伝いすることはありますか？ お部屋のお掃除とか？』
俺はリビングを見回した。ものすごく綺麗ってわけじゃないけど散らかってるほどじゃないから俺は手で制して遠慮した。その代わりと言ってはなんだけど…
「草むしりお願いしてもいいかな？」
『草むしりですか？』
テラスまで一緒に行き、ぴょこぴょこと生えている雑草を見て俺は思わず溜息を洩らした、
「むしってもむしっても生えて来るんだよね。ここ、人工芝なんだけどね、そこを突き上げてくるんだ。それをお願いしたいな」
『分かりました！』
元気がイイ子だなぁ〜。きっとお似合いだ。
それは突然に… 〜your side〜→←初めての家事代行人 〜gt side〜
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いと(プロフ) - 美李菜さん» 美李菜様、コメントありがとうございます！ キュンキュンしてくれて嬉しいです（？）続き、いつになるかは分かりませんが、折を見て書きたいと思います。最俺部分も書きたいなとは思っていますし、【レウガ】をまだ辞めてはいないのでね（笑）ありがとうございました！ (7月30日 8時) (
レス) id: 859fd3194a (このIDを非表示/違反報告)
美李菜(プロフ) - 完結おめでとうございます！キュンキュンしました！良かったら続きを書いてください！楽しみにしてます！ (7月29日 22時) (レス) @page50 id: 837e5cee0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2023年6月8日 10時
