原石の姫と雪男たち (ページ47)

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楽屋に戻ると

渡「A！」

深「大丈夫？！怪我したって、、」

岩「どこ？痛む？」

「え、えっ？なに？？」

佐「Aが運ばれたって聞いて俺ら気が気じゃなくて…」

4人に囲まれて混乱

舘「元気そうだね」

阿「よかったー、、」

目黒の肩にのしかかるように脱力するあべべ

「どういうこと？？」

樹「Aが運ばれたって聞いて心配してきてくれたんだと」

ってニヤニヤしてる樹

目「どこ怪我したの…？」

何この雰囲気…

私もう一生アクロできませんとか言った方がいいの…？？？

「頭にたんこぶできた…」

渡「…は？」

「は？」

渡「運ばれたんじゃねーの？」

「いや…慎太郎におぶんしてもらってタクシーで病院行った」

深「アクロ失敗したって！」

「いや、アクロした後に慎太郎とぶつかって倒れて頭ちょっと打ったくらいで…」

渡「樹！！！」

向「さっきもう踊れへん体になるかもとか言うてたやん！！！！」

ラウ「北斗くんも、今はそうならないことを願うだけだよとか！！！！」

樹「嘘はついてない。」

北「打ちどころが悪ければ、の話ね」

岩「まじで、お前ら…」

阿「ほんと、よかった、、、なんともないんだよね？」

「うん、なんかごめんね？」

　

よかったーーと胸を撫で下ろすSnowManと

してやったり顔のSixTONES

高「ほんとに大丈夫なの？」

「ここ、触って？たんこぶ」

京「えっ！ほんとだ！！ボコってなってる！！」

佐「えー！佐久間も触る！」

そこからは私のたんこぶのお触り会

「いや、禿げる！！！！」

やめろ！と振り払うとなぜか嬉しそうな皆さん

舘「一安心だね、そろそろ戻ろうか」

ジェ「じゃね〜！」

過保護で心配性なスノストでした。