俺が恋した組長娘（続）

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めめの目線の先には、ついこの前新しく設定した









めちゃくちゃ可愛い着物のAの写真



















渡「彼女、、可愛いだろ、」



















この前なんか家の集まりあったみたいで着物着たんだって。なんて言うと次は俺の顔を見て止まった



















蓮「変な人ってしょっぴーのことなの…？」



















なんてボソボソと言いながら、また画面を見た







そんなめめ見てたらやっぱ嘘つけない…



















渡「うん、ごめん全部聞いた。




諦めなくてもいいけど、こいつは俺の彼女だから。」



















うわ、諦めなくてもいいとか言ってしまった…



















こんな時にカッコつけんな、俺！！









お願いだから諦めてくれ！！！！めめ！！！！



















あいつ寝相悪いし、







寝顔も全然可愛くねーから！！







たまに目あいてるタイプの女だから！！














なんて心の中で叫んでみる



















蓮「まじか…じゃあ俺の家のことも？」
















渡「まぁ、流れで聞いた。別に言いふらしはしないし俺らの関係も変わんねぇから」
















蓮「ふはっ、もー、そんなこと言うしょっぴーに勝てるわけないじゃん。」



















なぜか吹っ切れたような顔をしためめ



















なんだ、こいついい奴じゃん。

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