タリョラ！バンタン！1【BTS】

噂のスタッフです ページ5

You side

今日はRunBTS!の収録で、みんな頑張ってくれたから早めに帰れる事になったのに事務所に呼ばれた…
何かしちゃった？え…行くの怖いんだけど

NJ「A？もう帰る準備おわった？マネヒョンが事務所まで乗せてくれるって！」

『え！そうなの？準備は終わってるからスタッフさん達に挨拶だけして来る！』

NJ「わかった、車乗って待ってるから！マネヒョンにも伝えとくよ」

『ありがと！すぐ行くね！』


あー何の話だろ…

とにかく待ってもらってるし、早く挨拶してきちゃお



コンコン

『失礼します！ユン・Aです！』

「あぁ、待ってたよ！入って」


マネージャーさんと失礼しますと入室するとPDが立って迎えてくれた。

滅多に来ることなんて無いから緊張する…


『…あの、お話って…』

「まぁ座って！収録お疲れ様、ちょっとある動画が君に関係しててね」

マネージャーさんが持ってたPCを見せてもらうと、ハッキリ私とはわからないけど私とBTS達の仲を知ってる人は、この女性スタッフが私だってわかる映像だった。


マネージャー以下MN
MN「これ、ジミンがオフの時見つけてな、動画の作者はお前のペンになったとか言ってるらしいぞｗ」

『確かに最後、最高って言ってくれてますね』

普通こんなの見ちゃったら嫌な気持ちになると思うけど…ってペン？

ペンってあの字を書くときに使うやつじゃなくて、ファンの方？

「という事だからちょっと今後カメラがある時は気をつけてね」

MN「あいつらにも言ったがお前を守る為でもある、RunBTSの方は問題ないだろからVliveとコンサートの裏方の方だな」

『そうですね、コンサートは私いなくても大丈夫なはずですし』

「そうだね、次のコンサートは日本だし何があるかわからないから韓国で待っててくれ」

『はい！オッパ頑張ってくださいね(笑)』

MN「あーあいつらを1人で面倒見るのは大変なのに…」


話は終わり、マネージャーさんに自宅まで送ってもらった。

カメラに映らなきゃ大丈夫だし、みんなもカメラある時は気をつけてねくれるだろうから心配ないよね！


この時はそう思ってた。

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