齢5歳にして思い出してしまった件 (ページ4)

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3話ページ4

そう、こんなシナリオ知らない。

エマ「ラーナ！！みんながお部屋に集まってるって！！」

そう、その日は、ママが、私の誕生日の6歳のお祝いをするからって、みんなを集めてた時だった

主役は遅れて登場だ！！って思ってたんだ！から、、、わざと、待ってたら

エマに呼ばれた！！

レイ「何で部屋にいたんだよ」

『なんとなく？』

ノーマン「でも、主役なのに？」

『ふふ！主役だもん！』

ガチャッ

「「「ラーナ！6歳のお誕生日おめでとう！！」」」

『！！！ありがとう！！』

ママ「ラーナ、6歳になったわね！」

『ママ！！』

ママ「そんな貴方に誕生日プレゼントよ！」

エマ「私はね！ラーナを描いたよ！！」

『エマ！えへっ！ありがとう』

レイ「これ、あげる」

『これ！私が好きな色だ！ありがとう！』

ノーマン「僕はこれだよ！」

『わぁ！お花がたくさん！ありがとう！！
すきなものばっかりだぁ！』

ママ「ふふ、可愛いラーナ、貴方に私からもプレゼントがあるわ。」

『ほんと！ママ！』

ママ「ええ、それはね、

ノーマンと夫婦になる件よ！！」

『、、はい？』

ノーマン「？？？え？」

「「「「えぇぇえ！？」」」

すいません。

どこでどう選択肢を間違えたのでしょうか？

え？、、そんな、ん、こんな、シナリオ知らない。

頭がこんがらがって、ぐちゃぐちゃだ。

これだと、私の知ってる物語にならない！？

これ、は、

私が存在することで起きた

【バグ】だ。