マジで無理なんですけどっ！！ ページ3
〜２Ｆ−外廊下〜
リドル「………はぁ〜。」
リドル(こんなの無理やろ…)
昨日、突然 妖精が現れ前世の記憶を思い出させてくれたが…
朝、鏡の中にリドルの可愛い顔がうつったものだから驚いて尻もちをついてしまい腰が痛い…
リドル(トレイにも心配されたけど今までリドルだったものだから普通に接する事が出来てよかった。)
リドル(それにしても、リドルだった時の行動を思い出すと結構 恥ずいな…)
ジェイド「おや、リドルさん」
リドル「げっ!ジェイド！！」
ジェイド「げっ! とは何ですか？ せっかくリドルさんを見つけたので声をかけましたのに…………ションボリ。」
リドル「…ジェイド。君それ本当に言っているのかい 僕が寮から出るまで待ち伏せしてずっと後をつけてきた者が言うセリフではないと思うんだが…。」
ジェイド「おや。気づいていらしたんですね。流石です! リドルさん(^_^)ﾆｺﾆｺ 」
リドル「まったく…」
ジェイド「おや、理由をお聞きにならないのですか？」
リドル「君がこんな事する時は決まってアズールがらみの事だからね。」
ジェイド「おやおや。(^_^)ﾆｺﾆｺ 」
リドル「普通なら首をはねている所だが…今はそんな気分じゃないんだ。」
ジェイド「なにか、悩み事でも？」
リドル「悩み事といえばそうなるんだが…」
ジェイド「それなら、アズールにお願いをなさったらどうでしょうか？」
リドル「それは絶対に無理だね！対価に何を請求するかわかったもんじゃない…」
リドル(…まぁ、アズールと契約するとしてイソギンチャクになって一生 下僕ってのもいいな………いや、駄目だ！今の私は リドル・ローズハートなんだ！…アズリドとかめっちゃいいけど駄目なんだっ！！……後で妄想しよ。)
ジェイド「リドルさん。」
リドル「…………。」
ジェイド「リドルさん？」
リドル「なっ…なんだいジェイド！」
ジェイド「考え中の所 申し訳ないのですが。もうすぐ授業が始まってしまいますよ。」
リドル「そのようだね。急いで教室に向かおう。」
ジェイド「はい。(^_^)」
リドル 咬魚の誘惑に負ける ＼(^o^)／ｵﾜﾀ→←設定！！
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作者 - ありがとうございます（泣） (2022年2月22日 9時) (
レス) id: 5168cca749 (このIDを非表示/違反報告)
あめあ - 楽しかったです(´∀｀)推し2人が当たってとっても幸せでした☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2021年8月16日 17時) (レス) id: a1de1a1a6a (このIDを非表示/違反報告)
り - とっても良いと思いますよ！成り変わり者系初めて読んだんですけど面白かったです！ (2021年6月23日 8時) (レス) id: b49473b1bf (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ちにたい (2021年6月23日 8時) (レス) id: 9f78ee337f (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 久々に読んで黒歴史になりそう… (2021年6月23日 8時) (レス) id: 9f78ee337f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キャララの日常 | 作者ホームページ：http://www.youtube.com/channel/UCq5YFTgzWNCfI1iDNWbS_4Q?view_as=subscriber...
作成日時：2020年9月19日 0時
