ちょっと待って…私がリドルになってるってどゆこと？【ツイステ】

ジェイド＆フロイドのお部屋でパニック！！ ページ6

　 〜ジェイド＆フロイドの部屋〜




リドル「…………はぁ〜。」



リドル「やっぱり…流石、オクタの寮長＆副寮長…顔がめっちゃいいんだがっ！！」



リドル「何あれ、私のこと殺しにかかってるの死ぬんだけど！！しかもココ、ジェイドとフロイドの部屋とか！！もう無理！耐えきれん！！後少しで本音を本人達の前で言う所やったし！！」



リドル「駄目だ…とりあえず、寮服に着替えて落ち着こう。それにしても、オクタの寮服着るのが夢やったんだ！」

　
　
　 〜リドルお着替え中〜



リドル「うん。サイズもピッタリ…何で服のサイズがわかったんだ？まあ、あの指定暴力団のことだし調べればわかるか…」
　
　
　
　 ｶﾞｻｺﾞｿ ｶﾞｻｺﾞｿ



？？？「う〜ん。ジェイド…？」



リドル「！！！誰かいる！」



リドル(もしかして…さっきの聞かれた…とりあえず、この部屋から出なきゃ！！)


　
　 ｶﾞｯﾁｬ ｶﾞﾁｬｶﾞｯﾁｬｶﾞｯﾁﾔ



リドル「どういう事だ…開かない！！」



？？？「ん〜。ねぇ？オレの部屋でなぁにしてるの？………オレに絞められたいのぉ？」



リドル(この声はっ！間違いない フロイドだ！！)



フロイド「オレお前に何してたか聞いてんだけどぉ？そもそも、お前だれぇ？さっきから顔がいいだの死んじゃうだの言いまくっててうるさかったんだけどぉ？」



リドル(……やっぱり、聞かれていたのか。よりにもよってフロイドにばれるとは…ん？誰ってもしかして僕だとわかっていないのか)



フロイド「なぁ？お前だれなんだよ？」



リドル(そうか！オクタの寮服を着ているし、帽子をかぶっているから特徴的な髪型が隠れて僕だとわかっていないんだ…よし。)



リドル「あっあのですね！ジェイドさんに頼まれてフロイドの様子を見に来るように言われたんですよ。(裏声)」


フロイド「ふぅん。そうなんだぁ。でも、おれ今めっちゃ気分悪いから早く出てかないと絞めるよ？」


リドル「はっはい！(裏声)」

　
　 ｶﾞｯﾁﾔ


リドル(はっ！開いた！！)


リドル「失礼しました！(裏声)」

　
　
　 ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ



そっから、私は全速力でモストロ・ランジまで走った。

モストロ・ランジバイトに関しての注意事項！！→←モストロ・ランジでバイトする事になったんだが？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す